おわら風の盆 どこで宿泊すればよいか


おわら風の盆 どこで宿泊すればよいか





 県外からおわら風の盆を見に訪れる人にとっては、どこかに宿泊する必要があります。八尾町内に宿泊できれば夜遅くまで見物できて便利には違いないのですが、あいにく八尾町内には宿泊施設はほとんどありません。


 昔ながらの旅館が数軒と、井田川沿いにリゾートホテルが一軒あるだけなので、常連客で既に一杯のはずです。


 
八尾町西町の宿 宮田旅館


 
八尾町鏡町の宿 料理旅館 北吉


 従って、JR富山駅を中心とした富山市街のシティホテルやビジネスホテルに宿泊することになると思われます。それさえも早めに予約しないと、すぐに満室になるのではないでしょうか。
 普段はガラガラのホテルでも、おわらの時だけは全国から観光客が訪れますので、当日はきっと空き部屋はないはずです。


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 八尾町はかつては婦負郡(ねいぐん)八尾町だったのですが、平成の大合併で旧富山市周辺の町村が合併し、今は富山市八尾町となっています。


 つまり、今の富山市は大変広い行政区域となりましたので、同じ富山市と言っても八尾町は富山市街からはかなり離れています。車で約30分から40分位かかるでしょうか。
 

 富山市街に宿を取るということは、八尾町までの足も考慮しなければならないということです。
 おわらの時期、八尾町内は交通規制が敷かれ区域内の住民以外マイカーは入ることができません。タクシーは規制区域内の町民広場まで運んでくれます。富山駅周辺からだと八尾町内までタクシーで5000円以上かかると思われます。
 

 もし富山市街のホテルが予約で一杯のときは、他の周辺市町村で宿を探すことになります。


おわら風の盆 日程


おわら風の盆 日程



越中・おわら風の盆


 おわら風の盆は毎年9月1日、2日、3日の三日間行われます。平成19年までの数年は土曜日曜にかかっていたので出かけやすかったのですが、平成20年からは三日間とも平日になり、見る方としては翌日に仕事も控えて出掛けにくい状況になりました。しかし、何とか年に1度は見に行くようにしています。


 おわら風の盆を行うのは八尾町内の11の町で、それぞれがひとつのまとまりとなって支部を構成しています。おわらに関しては11町と言わないで、11支部と呼んでいます。


 おわら風の盆を見物するには八尾小学校の特設ステージで開かれる1日と2日の演舞会を見る方法と、各町内での町流しや輪踊りを見る方法があります。


 演舞会の方は全席指定の有料ですので、チケットを入手しないと見ることはできません。ゆっくり座っておわらを堪能することができるので人気があり、チケットを入手するのは簡単ではありません。八尾町からそう遠くないところに住んでいる私も演舞会は今まで見たことはありません。


 普通は各町内での町流しや輪踊りを見るのがおわら風の盆見物のメインとなります。しかし、これがまたそう簡単に見られず、あてもなくぶらりと出掛けたのでは、ほとんど踊りを見られなかったという羽目にもなります。


 何しろ人が多過ぎます。おわらを行う町内は多くが坂の上にあってとても狭く、そんなところに三日間で20万人も来るのですからその混雑たるや大変なものです。歩いて移動するのも一苦労です。


 仮に踊っているところを見つけたとしても、何重もの人垣でなかなか見えません。私は身長があるのでうしろからでも背伸びをすれば少しは見えますが、背の高くない方だとかなり難しいだろうと思われます。
 

 おわらを見に行くにはしっかり対策を立てて見に行く必要があります。


 こういう状態を少しでも改善するため、今は、おわら風の盆前夜祭というのが行われていますので、本番だけではなくこちらも併せて御覧になると良いかと思います。


おわら風の盆 前夜祭もどうぞ


おわら風の盆 前夜祭もどうぞ


「おわら風の盆」


 おわら風の盆は毎年9月1日、2日、3日の三日間行われ、大勢の観光客が訪れてごった返します。せっかく見に行っても混雑で満足に踊りを見られないこともあります。
 

 そこで是非お勧めしたいのが、本番より少し前の時期に行われるおわら風の盆「前夜祭」です。おわらを行う11の町(支部)が、一支部ずつ日替わりで本番までの練習を兼ねて踊りを披露してくれます。


 近年ではおわら風の盆「前夜祭」もその存在が知られ以前より観光客が増えていますが、それでも本番のような混雑ぶりはないので比較的ゆっくりと町流しや輪踊りを見ることができます。11日間ありますので、私もその内の一日は見物に行っています。


 ただし雨が降ると中止になりますので、くれぐれも注意して下さい。胡弓や三味線などの楽器が雨に濡れるといけないので、小雨でも中止になります。雨が上がれば再開することもありますが、その辺りは状況次第なのでどうなるかは全く分かりません。できることなら天候のいい日を選んで行くことをお勧めいたします。


 かなり以前、私も県外の親戚を案内してあいにくの小雨模様のときに「前夜祭」に行ったことがありますが、通常の町流しや輪踊りは行われていませんでした。
 

 上新町の代表二人の方が、八尾曳山展示館前に組まれた演台の上で録音の伴奏で雨に濡れながら踊りを披露してくれました。(注・今はしていません。)また、西新町では公民館の戸を開け放ち、中で舞台用の踊りを踊って見せてくれました。踊りの中の女子がポーズを取る場面が可愛いと言って叔母も喜んでいました。


 このときは小雨にも拘わらず見ることができたので短い時間だったとはいえ幸いでした。天気さえ良ければどこの町でも普通におわらを見物することができます。


 平成29年の日程は次のようになっています。時間は午後8時から10時まで(雨天中止)。詳しくは越中八尾観光協会まで。


8月20日(日)  東町 東町通り


8月21日(月)  下新町 下新町通り


8月22日(火)   西新町 西新町通り


8月23日(水)   今町 今町通り
          

8月24日(木)   上新町 上新町通り

 
8月25日(金)  福島 ふれあい広場・駅前通り


8月26日(土)  諏訪町 諏訪町通り
          上新町 上新町通り


8月27日(日)  西町 西町通り
          鏡町 鏡町通り


8月28日(月)   鏡町 鏡町通り


8月29日(火)  天満町 天満町通り


8月30日(水)  東新町 若宮八幡社広場・東新町通り
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